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ガッチリ浸透プライマーW/寒冷地

ガッチリ浸透プライマーW/寒冷地

ガッチリ浸透プライマーW/寒冷地とは

ガッチリ浸透プライマーW/寒冷地とは

ガッチリ浸透プライマーW/寒冷地とは

ガッチリ浸透プライマーW/寒冷地とは

特長

  • 脆弱した無機質系下地に容易に浸透し、強化します。
  • 水性なので、有機溶剤の発散がありません。(室内でも使用が可)
  • 塗布後モルタルなどのセメント系材料、および水系材料等が直接施工できます。(その他につきましてはお問い合せください)
  • 一液でかつ原液使用のため、混ぜたり希釈する必要がありません。
  • 気温マイナス5℃まで施工可能です。(ガッチリ浸透プライマー寒冷地)

粒子による透明度の違い

通常のエマルション製品はポリマー粒子径が大きく、光を反射するので白く見えますが、ガッチリ浸透プライマー寒冷地W/寒冷地のポリマー粒子は非常に小さいため光の反射が少なく、半透明となります。それにより、モルタル接着増強剤もしくは一般の水性浸透強化剤では浸透強化できなかったものでも、浸透強化が可能になりました。

粒子による透明度の違い

施工動画1

施工動画2

よくあるご質問

原液で使用します。

下地や脆弱具合によりますが、表層2、3㎜程度です。

大抵2回塗りですが、1時間以内に吸い込みが無くなるまで塗布してください。

無機質系下地専用のものですので、基本有機系ものには施工できません。塗料や金属、プラスチック等吸い込みが無い部材には効果が期待できません。

下地や脆弱具合によりますが、平均で4kgで15㎡、14kgで50㎡としています。

23℃で2、3時間程度、冬期は5、6時間が目安です。仕上げで溶剤系、モルタル施工の場合は翌日以降としてください。

爪で引っ掻いても削れない程度が、塗布して強化できる目安とします。それ以下の場合は、サンダー等で強い部分を出してから施工します。

基本セメント系材料は不要ですが、レベラーの場合はピンホールを防ぐ意味で専用プライマーが必要です。水性塗料は不要です。溶剤系塗料は必要。水性・溶剤問わず防水系(弾性系)材料は必要です。(原則的な考え方として、ガッチリ浸透プライマーは浸透強化剤ですので、次工程の仕上げ材で専用プライマーがある場合はそれを塗布して下さい)

油入りの漆喰は吸い込みが少なく、効果が出づらい場合がありますので、事前に試験施工でご確認ください。

ガッチリ浸透プライマーを塗布直後に膨潤した場合は、コテ等で押さえて下さい。下地からの浮きや部材の強度低下を防ぐためです。

浸透して固化した本剤や表層で成膜した本剤が、下地から剥がれる可能性が高いので推奨しておりません。

際限なく吸い込む種類のものがあり、強度の向上を見込めない場合がありますので、事前に試験施工をしてご確認下さい。

タイル用弾性1材型接着剤は注意が必要です。タイル用弾性1材型接着剤内の可塑剤がガッチリ浸透プライマーの樹脂を軟化させ、しばらく元に戻らない可能性があります。

半透明です。

殆どしません。樹脂特有の匂いが僅かにします。

水性のアクリル樹脂です。

基本できますが、施工直後は埃や汚れが付きやすいです。露出仕上げの場合は同じ浸透強化力で汚れが付きにくい『Hey浸透フィニッシュ』を推奨します。

ポーラス(多孔質)なものは僅かに濡れ色や艶が出ます。表面が密なものは艶、濡れ色が結構出ます。

Wは0℃まで、寒冷地は-5℃まで施工可能です。

特に問題ございません。

ドキュメント

  • 施工要領書
  • 施工のポイント
  • 技術資料
  • 組成・試験成績表
  • 組成・試験成績表
  • ホルムアルデヒド放散等級
  • ホルムアルデヒド放散等級
  • SDS
  • SDS
  • 施工実績表
  • 価格表

ガッチリ
浸透プライマーW

水性浸透強化剤

特殊プライマー

4kg9,000円
14kg24,000円
ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆

ガッチリ
浸透プライマー
寒冷地

水性浸透強化剤

特殊プライマー

4kg10,400円
14kg26,000円
ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆