洗い出し仕上げは「誰が仕上げるか」で決まる

2025.06.03

― ヤブ原産業の「テクストン洗い出し」責任施工で安心と品質をお届けします ―

洗い出し仕上げは、石の自然な風合いと意匠性の高さから、多くの空間で採用される人気の左官仕上げです。
なかでも当社の「テクストン洗い出し」は、従来の洗い出しとは一線を画す独自技術で仕上げられています。

そしてもう一つ大切なのが、「誰が施工するか」。
同じ材料でも、施工者の技術や判断ひとつで仕上がりが大きく変わる──だからこそ、当社では「責任施工」にこだわっています。

この記事では、テクストン洗い出しの「責任施工」について、その意味と、お客様にとっての具体的なメリットをご紹介します。

「責任施工」とは、“工事のすべてに責任を持ち、品質管理を一貫して行う”という仕組みです。
当社では、製品の選定から職人の技術指導、施工管理、仕上がりのチェック、アフターフォローまでを自社で行う体制を整えています。

なかでもテクストン洗い出しは、他の一般的な洗い出しと比べて「大量の水を使わない」という特徴があります。
従来の洗い出し工法では、最終仕上げ時に多くの水を使って洗い流す必要がありますが、テクストン洗い出しは独自の樹脂バインダーと骨材設計により、水を最小限に抑えた環境配慮型の仕上げが可能です。

これにより、下地への影響も抑えられ、建物の構造や周囲への負担も軽減されます。

当社は洗い出し工事に長年携わってきた実績があります。
その中で得られたノウハウに加えて、社内での技術開発により常に進化し続ける施工技術を確立しています。どんな条件でも、最適な洗い出しの方法と仕上がりをお届けできます。

洗い出し仕上げは、素材の選び方や石の見え方で印象が大きく変わります。
当社では、設計者やデザイナーの方々と密に打ち合わせを行い、意図や理想をくみ取ったうえで最適な「テクストン洗い出し」サンプルをご提供。細やかな調整で、完成形をイメージ通りに近づけていきます。

どんなに良い材料でも、施工技術がなければ意味がありません。
そのため、施工に携わる職人には、材料知識や工程理解、実技のトレーニングを徹底して行い、基準をクリアした職人のみが現場に入ります。責任施工の品質は、こうした人づくりにも支えられています。

テクストン洗い出しは、専用の天然石骨材と自社開発の樹脂バインダー、専用目詰め材を使った一貫設計で製造されています。
仕上がりの均一さ、美しさ、耐久性に配慮し、材料の選定から配合比まで細かくコントロール。さらに、材料に大量の水を必要としないため、施工中の周囲への影響も抑えられます。

施工現場には、当社社員が必ず立ち会い、品質・工程・安全を管理。
設計者様や元請け様と直接やり取りし、現場のリアルな声を反映させながら進めていきます。
また、万が一の不具合にも迅速に対応できるよう、アフターフォロー体制も整えています。

テクストン洗い出しは、仕上がりの美しさだけでなく、環境負荷や施工性にも優れた次世代型の洗い出し仕上げです。
そこに「責任施工」という管理体制を組み合わせることで、安心・納得・満足の工事をお約束します。

初めての方でも安心してご相談いただける体制を整えております。

洗い出しは、一度施工すれば10年、20年と使われるもの。だからこそ、「仕上げの美しさ」と「施工の信頼性」を兼ね備えた工法を選ぶことが大切です。

ヤブ原産業では、「テクストン洗い出し × 責任施工」というスタイルで、皆さまに“安心して選べる洗い出し”をご提供しています。

洗い出しをご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
経験豊富な職人とともに、理想の空間づくりを全力でサポートいたします。

お客様の設計意図や現場状況に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。
テクストン洗い出し仕上げに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

▶洗い出し特設サイト

また、本記事でご紹介した洗い出し仕上げについて、より深くご理解いただけるよう、当社の技術やこだわり、豊富な施工事例をまとめた特設サイトをご用意しております。

サイト内では、洗い出し仕上げの魅力、様々なデザインの可能性、そしてお客様の理想を形にするためのヒントをご覧いただけます。ぜひ一度ご覧いただき、その質感と可能性を実感してください。

洗い出し特設サイトはこちら：The Araidashi

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